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体が当たらないプレーがどんなにうまくても・・・

とある少年サッカーの指導者とお話をしていて

バックラインや、そのひとつ前までのパス回しはうまい
けどそれだけだという話になりました。

その通りだと思っています。

代表でもそうです。

中盤よりゴール近い部分は相手のプレスもきつく
体が当たらないでプレーすることなんてありません。

ゴール前付近でバルセロナやスペインのようにパスを回すには
死ぬほど走らなくてはいけません。
それが出来ないから、ある程度のタメを作る部分が必要になります。
ただ、技術がいりますし、周りのフォローも的確で無駄がない必要があります。

これに関してはできる可能性があると思います。

ただ、シャビやイニエスタは本当にうまい選手です。
そしてタメが出来る(ボールを取られない)のでフォローをしやすい。
ただ、厳しいところでパスを受ける時は、きっちり体を使ってボールをコントロールします。

ガチの国際試合(親善試合でなく)でガチガチしていないところなんて無いんです。
ガチッと来られるところでは技術がぶれ、ガチッと来るところではパス回しが出来ない。

1点取れたら違うストーリがあるかも、と岡田監督はいっていましたが
もっと体力が削られて、スカスカになる時間帯が早くなると思います。

もちろん、余裕を持ってポゼッションする時間が増えると想定しているのかもしれません。
が、その余裕を持ってポゼッションする場所はどこですか?
バックラインですか?

点を取りに来る相手チームは中盤より前はハイプレスになります。
余裕をもってポゼッションできるでしょうか?

はっきり言えば、中盤でのつぶしあいは必至です。

それをいなせるだけのスタミナやフィジカル、技術や精神力があるでしょうか?
また、最後のフィニッシュを決めるだけの、速さや高さがあるでしょうか?

私は無いと思います。
なので0-3が1-3になるだけだと思います。

われわれは黒人ではありません。
世界陸上を見れば分かります。肉体のポテンシャルは雲泥の差があります。
あるのは生真面目さと根性とテクニカルな部分だけ。
「マラソン、槍投げ、ハンマー投げ、4×100mのバトンの受け渡し部分」なんです。

技術はあります。外面の技術。
ガチッとこられても、生かすことの出来る技術が求められていると思います。

そのためにも、能力のある選手は
早い段階で海外にいって、能力を余さないでサッカーを続けて欲しいと思います。
同じ世代で能力を余してプレーをさせるのであれば
どんどん上のカテゴリに上げて、常に全力でプレーしないといけない環境を与えて欲しいと思います。


バディ トレイナール サッカースクール

テーマ : 少年サッカー - ジャンル : スポーツ

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