EURO2008 準決勝

スペインがロシアを3-0で退けた試合。

スペインは高い個人の技術をベースにパスをつなぐ
ポゼッション重視のサッカースタイル。

ゆえに、イタリアのようにがっちり引かれて守備をされると
攻めの手が、前線の選手の個人能力にゆだねられてしまうため
攻めあぐねるため点が取れない。

引いて守ったときのイタリアは
みていて非常につまらないが、点をとられる気がしない。

話しが逸れたが
準決勝の相手はロシア。
ロシアはスペイン同様、ポゼッションサッカー。
両サイドの良質なサイドアタッカーから供給されるクロスに
19番と10番の選手が絡む。

10番のアルシャビンは27歳。
ここまで国際舞台に出てこなかったのが不思議なくらい。
いい切れのあるドリブラー。そして童顔。

話しが逸れたが
ロシアはスペインにとって組みやすい相手。
引いて守るわけでもなく、鋭いカウンターがあるわけでもない。
中盤で相手のボールを奪って
そのタイミングで人をかけてゴールを狙うチーム。

結論から言えば
スペインの方が格が1枚も2枚も上で
ペースを握ることさえさせてもらえなかった印象。

まーとにかく
イニエスタ、シャビ、シルヴァ、セナ、セスク
と中盤を構成しているプレーヤーの技術が高い
また、後半になっても、その技術がぶれない。

あれだけ自由にパスをまわされると
ロシアも取りにいきどころがないのだろう。
中盤の構成力で完全に負けていた。

1点目は、イニエスタがペナルティ内でボールをキープ
2列目から上がってきたシャビにラストパス。
そのパスが全力で上がってきたシャビにドンピシャ。
シャビもきっちりダイレクトインサイドであわせる。

2点目はセスクのワンタッチ浮きパス。

3点目のセスクから、シルヴァへのパス。
そして、冷静にトラップしてシュート。
このシルヴァ、スペインで一番動き回る選手。
それが後半の終わりごろの時間帯
カウンターにあわせて、走りこんで来てあのトラップとシュート。

お見事というしかない。

さあ、決勝 ドイツvsスペイン。

どうなりますか?
個人的にはここまできたらスペインに勝ってもらいたい!


バディ トレイナール 青葉 サッカースクール

6/20練習

6/20(金)の練習は
レンタルコートが入っている為

低学年は17:30まで
高学年も19:00までの定刻にて終了します。

お迎え等、よろしくお願い致します。


バディ トレイナール 青葉 サッカースクール

8 vs8

■高学年
フットサルコートでの8vs8は、ほとんどスペースがない状況。

その中でプレーするには・・・?

いい練習になったと思います。


◎もちろん、正確なパスとトラップ、状況判断が必要になります。


これは、最低限のことなので多くは話しませんが
敵のいないコーンドリブルでうまくできないドリブルは
敵のいないリフティングでうまくできないリフティングは
敵のいないパス練習でうまくできないパスやトラップは

敵のいるゲームでできるはずはありません。

後閑コーチもレッスン中に言っていましたが

「練習で完璧にできるぐらいで、ゲームで普通にできるかできないかだ」と

練習あるのみです。私もそうです。



◎個人の力で打開するには限界があるのが分かったと思います。


中央にボールを入れて、ボールを受けた選手は分かったと思いますが
ボールが入った瞬間に、2人、3人のボールチェックに遭います。
選手と選手の距離が近いので当然ですね。

中央にいる選手の役目は、言い過ぎかも知れませんが楔以外にないんです。

ただ、楔に入った後は必ず次のプレーのために動くことも重要で
その動きに中央にいた相手選手が釣られるので、スペースが生まれます。

さらに前線にボールを供給するか、楔を返してもらった選手が
中にドリブルで入り、次のプレーを選択することになります。


◎中央ではり続けてプレーをしていた選手。


中央は後ろにいる選手や、前にいる選手、サイドにいる選手が
一番使いたいスペースです。

攻撃の際に中央のあれだけの密集地帯に居続けることは
プレイするスペースを消すことに直結します。

何かの意図があって使う大事なスペースです。
考えて使う必要があります。


◎前線にはった選手。


前線にはる選手には、実は意図があります。
プレッシャーのかかる狭いスペースを広く使うためです。

コートを3分割して考えてください。

1)相手のゴール側スペース
2)真ん中のスペース
3)自陣のゴール側スペース

誰も1)のスペースにはらなかった場合。
コーチは1人ゴール付近に残るので

1)1
2)14
3)1

それぞれのチームが前に2人はったとします。
その2人を警戒する相手選手がもう1人必要になるので

1)4
2)8
3)4

真ん中のスペースがどれだけ楽に使えるか分かったでしょうか?
もちろんどちらかのサイドに張り続けるだけでなく
サイドを変えたりは必要ですし
ディフェンスの際は、中央の選手にプレッシャーをかけに行くことは必要です。


長くなりました。

少しでも伝わっていれば、嬉しいです。


バディ トレイナール 青葉 サッカースクール

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